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ニキビが出来ている肌にメイクって良いの?ポイントさえ守ればOK!

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ニキビが出来ているとついつい隠したくなってしまいますよね…
学生さんでも大人でもポツッと赤いニキビが出来ていると人目も気になるし、なんとなく顔の印象も違って見えます。

ただニキビと言うのは炎症を起こしている状態なので、そこに油分の多いコスメなどをつけていくと余計に悪化してしまいそうですよね。
かと言って素肌で出歩いたり、メイクしないで外へ出るのは恥ずかしくて無理!と言う人も沢山います。

そこで今回はニキビが出来ている肌にメイクは良くないのか?メイクをする際の気をつけるポイントなどはあるのか?をお話ししていきたいと思います。

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ニキビ肌にメイクはNGなの?

主にニキビと言うのは毛穴に皮脂が詰まりその皮脂を餌にするアクネ菌が餌を食べ繁殖してしまうことが原因と言われています。

先ほどの原因から考えても毛穴に皮脂が詰まっている状態なので、油分を足すようなメイク、皮脂を更に詰まらせる工程は避けたほうが無難なのです。
それからニキビは刺激や摩擦を加えると余計に炎症したり、潰れるとニキビ跡になってしまうのでメイクをしなくても良いならしない方が衛生的に保てます。

ただ仕事をしていたり、学生さんでも素っぴんで出歩くのは抵抗があると言う人もいますよね。

それなのにノーメイクって結構難易度が高いです。

基本的にはニキビがある時はなるべくしない方が清潔に保てるのでその方が炎症も悪化せずに済みますが、どうしても素っぴんでいられない!と言う人の為に、次でニキビ肌にメイクをする際の注意点をお話ししていきたいと思います。

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ニキビ肌にメイクをする場合の注意点とポイント!

上で挙げたように、やはりニキビは炎症している状態なのであまり触らない方が治りが早くなります。
でも女性は社会人であれば仕事でメイクは必須だし、学生さんも今はパウダー位は普通にしていますよね。
だから素っぴんで外を出歩くのはとても難しいです。
そこでニキビ肌に知っておいて欲しい、メイクをする際のポイントと注意点を合わせてご紹介します!

ノンコメドジェニックの物を選ぶ

ノンコメドジェニック処方と書かれた化粧品類を見かけた事はありませんか?
BBクリームやリキッドファンデなどに記述されている事があります。
ノンコメドジェニックとは、油分が少なめに作られているので脂性肌やニキビ肌の人のように油分を控えたい肌の人に最適な処方なのです。
ですから皮脂詰まりしているニキビ肌の人は「ノンコメドジェニック処方」の物を選ぶようにしましょう。

ウォータープルーフタイプは使わない!

マスカラや日焼け止め、化粧下地など「皮脂で崩れにくい・落ちにくい・ウォータープルーフ」などと書かれた化粧品類があります。
でもウォータプルーフタイプは肌表面にしっかり密着し、毛穴にもしっかりくっつくので落とす時にクレンジングでしっかりマッサージをしなければいけません。
その工程がニキビにとって刺激になってしまいます。
ですから落としにくい化粧品はあまりニキビ肌に使わないようにしましょう。

メイク道具を良く洗う

結構やりがちなのがメイク道具が汚れているまま使用です。
直接肌に触れているものなので、道具自体が汚れているとそれだけで菌が繁殖しやすくなります。
いくらコスメなどをノンコメドジェニック処方にしても、メイクする道具が汚れていれば意味がありません。
ですから雑菌などを繁殖させないようにパフやブラシを清潔に保ちましょう。

まとめ

参考になりましたでしょうか?

ニキビ肌はとっても憂鬱になりますよね…
ニキビが気になるし隠したい気持ちは凄く分かりますが、やはり炎症を起こしている肌にあれこれ手を加えるのはとても刺激になり悪化する恐れもあります。
ですからメイクをするとしても先ほどの注意点を守って、軽めのメイクをするようにして下さいね!

 

 

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