新生児期から1歳まで～買ってよかったもの！いらなかったもの！？～

妊娠・出産…赤ちゃんに会える喜びだけでなく、ベビーグッズを買い集めることにもワクワクしますよね？
最近は、機能的なものだけでなく、見た目もとてもかわいいものが多くなっています。
しかし実際に使ってみて、『これはいらなかったかな…』なんてことも、たくさんありませんか？
そういった後悔を減らしたい！そんなあなたにおすすめ！？体験談とともに紹介していきます。

(1)チャイルドシートはトラベルシステムがおすすめ

車を所有している方なら必須になるのが、チャイルドシートだと思います。
　色々なタイプのチャイルドシートがありますが、トラベルシステムが断然おすすめです！
　車で赤ちゃんが寝てしまっても、トラベルシステムならそのままお家の中に入ることが出来ます。
　一時的なバウンサー代わりとしても、実家に帰省した際や外食する際にも大活躍でした！
　デメリットは、1歳前後で一度買い替える必要があることですが、それ以上の価値があると思います！

(2)ベビーベッドはレンタルでよかった！？
　

ベビーベッドは、あってよかったものの一つですが、使用した時期は短かったです。
　子供が添い寝でないと寝なくなってしまったのが、使用しなくなった一番の理由です。
　家事をする時に、安全な場所として一時的に寝かせておくこともありましたが、それも腰がすわる前まででした。
　二人目、三人目と計画されている方は、購入の方がお得かもしれませんが、保管する場所も必要になりますよね。
　最初にレンタルをして、気に入れば購入も出来ますので、今後の使用の可能性や保管場所もふまえて検討されてみてはいかがでしょうか？

(3)おむつ専用ゴミ箱はいらない？
　

専用の袋がセットされているカートリッジ交換タイプのごみ箱を使用していました。
　おむつのにおいが部屋に漏れることはありませんでしたが、開閉する際やっぱりちょっと臭います。
　低月齢のうちは、頻回授乳でおむつ交換の頻度も高く、月齢があがってからは成長に合わせておむつもサイズアップして
　おむつゴミを出してゴミ収集袋に入れ替える→カートリッジをセットし直すという動作が頻繁にありました。
　そこでおむつ専用消臭袋に入れて、そのまま燃えるごみと同じゴミ箱に捨てることにしました。
　1枚あたりの値段は高く感じられるかもしれませんが、臭わないこと、そして余分な動作が減ったことはとてもよかったです。
　

(4)おすわりが出来るようになったらマカロンバスが大活躍！

　マカロンバスを購入するまでは、バスチェアーを使用していましたが、ひんやりしないシートを使っていても冬場子供を待機させておくのは心配でした。
　購入してからは、大人はシャワーで済ませることも出来るようになり、経済的にもおすすめします！
　デメリットは保温性はないので、ぬるくなる前にお湯を足してあげる必要があることです。それでも毎日お湯はりするよりは、安くすみました！
　毎日使用後に、ベビーソープで手洗いして陰干ししていましたがカビははえませんでした！
　夏場には、簡易プール代わりにも出来るので、値段以上の価値がありました。

(5)食事のいすは足がつくものを選ぼう！

　離乳食が始まったばかりの頃は、いすにこだわってなかったのですが、歯も生え離乳食もステップアップする頃に
　しっかり足がつくハイチェアーを買い足しました。
　足がつくことでしっかり噛んで、歯並びもよくなると言われていることを知ったからでした。
　成長に合わせて、いすや足置きも可動出来るタイプがおすすめです！
　足がついていると、姿勢がよくなり集中力も増すそうですが、やはり子供なので食事に飽きてしまうと立ち上がろうとすることもあります。
　安全バーをつけていても、立ち上がるので注意が必要ですが、買ってよかったものの一つです。

ベビーグッズは本当にかわいいものが多く、どれも欲しくなってしまうようなものばかりです。
月齢が進むにつれて、買い足さなければいけないものも増えて、お部屋を圧迫したり処分に困ることもあります。
わたしも実際に、処分に困り買い取り査定にだしたこともありますが、一度も使っていない有名メーカーのバウンサーや
３カ月使用しましたが傷なし有名メーカーのベビーベッド…買い取り不可でした。
そうなる前に、しっかりと必要なものそうでないものを見極めて購入やレンタルで上手に活用出来るといいですね。