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育児ノイローゼにならないためには?使えるサポートとは?

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子供を持つということは、神からの贈り物です。

とてもうれしいことであり、子供を産むということは女性にしかできないとても貴重な経験ですよね。
しかし、最近は悲しい事件も多いのも現実です。

ニュースをつけるたびに、児童虐待や、産んだばかりの赤ちゃんを放置して母親が逮捕されるなどとこの世にあってはいけないような心痛ましい事件が後を絶ちません。

そこで問題視されているのが、育児からのうつ病やノイローゼです。

私たちは、なんとなく元気がない時や、やる気がでない時にノイローゼやうつという言葉を言っていますがこれらはとても深刻な精神の病気です。

産後鬱は、10ヶ月間も赤ちゃんを大切におなかの中で育てて、
あんなにつらくて痛い陣痛・出産を乗り越えてやっと赤ちゃんと対面することができたのに、いざ育ててみると様々な理由から、鬱になってしまったり、ノイローゼになってしまうのです。

 

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家族に頼る

赤ちゃんを産んだから終わり、ではなく、赤ちゃんを産んでからがスタートなのです。

赤ちゃんがこの世に生まれた瞬間から育児が始まります。

しかし、産後のお母さんは体が疲れ切っています。

そんな時に無理をしてしまうと、後々が大変なのです。

産後こそ、家族に頼る時です。

普段は、あまり人に頼ることはしないという人でも、ここは強がらずに頼りましょう。

家族も、ファミリーが増えたことはとても嬉しいことだと思いますし、4時間だけ少し
眠りたいから、見ておける?などと、ちょっとした時間だけでも頼っていかないと、あなたが疲れ切ってしまいます。

私は実際に、家族が近くにいなく、当時、旦那も出張中ということもあり、サポートがなくノイローゼになってしまいました。

もし、あなたに頼れる家族がいるならば、産後こそ、家族に頼るべきです。

搾乳しておけば、哺乳瓶で誰かが与えることができますし、ずっとお母さんがすべてやらないといけないなんてことはないのです。

家族というものは助け合いです産後こそ、助けてもらいましょう。

地域のサポートを使う

私が、家族や旦那からのサポートを受けれなかった時に、知り合いの人が探してくれ
地域のサポートを紹介してくれました。

はじめは、知らない人に子供を預かるなんてこわいな、信頼できるのだろうか、と思ったのですが、市役所からもでている紹介でしたし、ちゃんと研修も受けた方々で、これまでの経験などもあるとのことで信頼できそうだなと思い、決めました。

数時間、子供を見てもらったり、食料の買い出し中子供を見てもらったり、私が働き始めてからも、子供が熱を出した時には私は仕事に行かないといけないので

子守をお願いしたり、とてもお世話になりました。

いつも同じ担当者だと、子供も大きくなるにつれ、このサポーターの人を覚えてとても懐いていましたし、このサポートグループを知ってから、私は本当に助けられました。

まとめ

子育ては大変ですが、色々なサポートを使ったり、人からの助けを利用してこそ、自分も良い環境で子育てをすることができます。

お母さんがノイローゼになってしまうと、子供にも悪影響になってしまいます。

そうならない前にも、ぜひ周りにあるサポートを利用してみましょう。

 

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