ビオレパーフェクトオイルの使用感は?根強い人気の理由は?
パーフェクトオイルと言えばテレビでも見かける日が多く、芸能人の方やモデルさんがCMをしていますよね。
紫色のパッケージでとってもお洒落なクレンジング。
昔から長年愛用されていて、今でもリピーターが多いクレンジングです。
なんと言っても手が濡れた状態で使用できたり、心が落ち着くようなアロマの匂いで女性には愛される商品です。
花王から出ている「ビオレ パーフェクトオイル」の使用感や人気の理由をお話ししていきたいと思います。
ビオレパーフェクトオイルの使用感は?
実際に手にとってみるとサラサラでもなくドロドロでもなく、ちょうど良いトロミがあります。
あまりトロミの濃度が濃すぎると肌がオイルと共に引っ張られてしまいますし、サラサラしすぎていても流れ落ちてしまって馴染みにくくなります。
それに比べてパーフェクトオイルは程よいトロミ感などで、クレンジングもしやすくて馴染みやすいです。
成分的には一般的なクレンジングに配合されている合成物が入っていますが、合う合わないは人によりけりですね。
ミネラルオイルが多く含まれているので、もしかするとニキビ肌の人には合わないかもしれません。
あと香料も入っているので敏感肌の人も合う・合わないが分かれてしまうかもしれません。
メイクの落ち具合はかなり良い方では無いでしょうか。
同じオイルクレンジングでもウォータープルーフのマスカラやアイラインが落ちにくいものも多々ありますが、このパーフェクトオイルはクルクル馴染ませるだけですぐにメイクが浮いてきます。
あと手が少し濡れてても使えるので、そういった点でも楽です。
ビオレパーフェクトオイルの使い方は?
ビオレパーフェクトオイルの使い方
1.ポンプ3~4プッシュほどを手にとり、少し手のひらで温めてから顔の上にのせてなじませていきます。
2.クルクルとメイクと馴染ませたら、あとはぬるま水でよくすすぎます。
これで完了です!
ちなみに寒い冬の日などはオイルが濁る場合もあるので、あまり低温下に置かず冬は常温になる場所へ置いておいた方が良いですね。
あといくら濡れていても使える!と言っても、顔も手も水だらけの状態だとオイルが乳化されてしまってメイクの油や皮脂、外気の汚れなどと馴染みにくくなるので少し水を切ってから使用しましょう。
それからすすぎが念入りに行われないと中々肌からオイル特有のぬるっと感が取れず、ちょっとヌルヌルします。
ただしっかりぬるま水で流してあげると、割とさっぱりした使い心地になります。
成分的には界面活性剤が割と含まれていたので、乾燥肌の人や敏感肌の人には合いづらいかもしれません。
これはビオレパーフェクトオイルに限ったことではないのですが、オイルで乾燥しやすいと感じる人は洗い流す水の温度が高いのかもしれません。
元々オイル自体が洗浄力が強いので、それに加えてお湯の温度まで上げてしまうとより脱脂してしまいます。
ですからオイル系のクレンジングを使う時は32度位のお水で洗うようにしましょう。
クレンジングオイルが面倒な場合はシートも!
出来ればクレンジングオイルを使用した方が良いですが、どうしても疲れていたり帰りが遅くなって丁寧にメイクを落としていられない!と言う日もありますよね。
そんな時はビオレふくだけコットンがオススメ。
2種類のタイプがあって「うるっとモイスト」と「すべすべクリア」から選べます。
目元の濃い部分にはコットンをしばらく当てて浮いてくるのを待つと、落ちやすくなります。
どんなメイクでもしっかり落とせるので、忙しい人は便利ですよ!
まとめ
ビオレパーフェクトオイルの使用感や使い方を知って頂けたでしょうか?
忙しい日もお風呂場で使えちゃうので楽です。
それから割としっかりしたメイクでも落としてくれるので、使い勝手が良いです。
ぜひ1度試してみて下さいね!