運転免許証の写真写りをよくする方法! 〇〇をするだけで誰でも簡単にキレイに写る!
運転免許を更新するたびに思うのが、写真写りが悪いということ。
20歳の頃から今まで何回も免許更新していますが、どの写真も人様に見せるのが恥ずかしくなってしまうほど。
次の運転免許の写真こそはキレイに写りたい!そう思い、色々試してみた結果、見違えるほど写真写りが良くなりました。
ということで今回は、私の実体験を元にどうしたら運転免許の写真をきれいに撮れるのかご紹介していきます。
運転免許の写真写りをよくする方法
トップスは白い洋服
トップスは顔まわりがすっきりする服装を選ぶのがポイントです。
おすすめはVネックなどの襟元が広めに開いているもの。首が長く見えるのですっきりとした印象になります。
逆にNGな服装は、黒やグレー。暗い印象になってしまいます。
他にもタートルネックなど首が隠れるタイプだと顔が大きく見えてしまうこともあるのでNG。
そして、写真を撮る前に必ず洋服にゴミがついていないか、襟元がヨレていないかチェックすることも忘れずに確認してくださいね。
口角を少しあげる
運転免許の場合、歯を見せて笑顔で撮るのはNGなのは知っている方も多いはず。
そのせいで運転免許の写真ってみんな無表情で怖そうな顔になってしまいますよね。
そうならないためにも口角を少し上げて撮るのをおすすめします。
上げすぎると笑っているように見えるので、口角をあげる時はほんの少し。口元をキュッとあげるような感じで。そうすることで顔の印象がガラリと変わりますよ。
顔まわりの髪の毛をあげると印象が良くなる
髪の毛をハーフアップにしたり、前髪をサイドに流したりするだけで顔がすっきりとした印象になります。
小顔に見せようとフェイスラインを隠す人もいますが、実は逆効果。
私も知らずに何度もやっていましたが、フェイスラインを髪の毛で隠すことで顔が大きく見えてしまいます。
なので、1つ結びにして顔まわりや首をできるだけ見せるようにしましょう。
顔を見せすぎるのが恥ずかしいという方は、ハーフアップにするだけでも印象が変わりますよ。
また、髪の毛の色も明るい茶髪よりは黒色や暗めの茶色の方が、すっきりとした顔になります。
口紅は濃いめだと健康的に見える
運転免許の写真は、背景が青色でどうしても顔色が悪く見えてしまうので、口紅は色の濃い色をつけて血色がよく見えるようにするのもポイントです。
普段より少し濃いかなっという色が写真だとちょうどいい色になりますよ。
実は運転免許の写真は持ち込みができる!
実は地域によっては運転免許の写真は持ち込みができます。
持ち込みができるなら気に入った写真を持っていけるので、失敗することもないですよね。
持ち込みができる写真の条件は決まっていて下記の通りになります。
・縦3cm×横2.4cmのカラー写真
・背景が緑じゃない
・胸から上が写っているもの
・写真専用のもの
地域によって持ち込み可能か変わってくるので、事前に確認しておきましょう。
まとめ
以上、運転免許の写真写りをよくする方法を最後にまとめると、
・トップスは白い洋服(Vネックがキレイに見える)
・口角を少しあげる
・顔まわりの髪の毛をあげる、まとめる
・口紅は濃い色
そしてちょっとした裏技なのが、「運転免許の写真は持ち込みができる」ということ。
写真をキレイに撮られる自信がないという方は、事前に自分で写した写真を持ち込んで使うという手もあります。
ただし、地域によっては運転免許の写真は持ち込みできない場合もあるので事前に確認しましょう。
服装やメイク、髪型を変えるだけで顔の印象が変わり、写真写りがグーンと良くなるので是非試してみてください。