隠すよりぼかす?!35歳からのおすすめメイク方法とは?
35歳になると、20代の頃のようなメイクでは気になる部分を隠せず、逆に老けた印象になることさえあります。
また、人の顔は必ず変化してきますから、メイクもずっと同じというわけにはいきません。
そこで、シミやクマなど35歳を過ぎると気になる部分はどういった方法で隠せばいいのでしょうか。
そこで、ここからは一つでもおさえておきたいメイク方法をご紹介していきたいと思います。
35歳を過ぎたら隠すと余計老ける?!ぼかすメイク術とは?
35歳を過ぎると、クマに悩まされる方も多いのではないでしょうか。
クマは、主に3種類あり茶クマや青クマ、そして黒いクマがあります。
中でも、黒いクマは影として現れる老化が原因のクマであり、直すことがなかなか難しいのが特徴です。
そこで、オレンジ色のコンシーラーを化粧下地を塗ったあとに、ぼかすように叩き込んでみましょう。
そうすることで、影として現れる部分が、オレンジ色のコンシーラーによって明るくなり目立たなくなるのです。
他にも、オレンジ色のリップで代用することもできますので、気になる方はぜひお試ししてみてください。
眉毛をはっきり書くのはもう古い?!今流行りのぼかす眉毛とは?
一昔前は、細い眉毛が流行し眉毛を抜きすぎて、生えてこない方もいるのではないでしょうか。
しかし、細い眉毛は時代遅れであり、今は少し太めのぼかす眉毛がおすすめです。
こちらのメイク方法は、パウダータイプのまゆづみで自分の眉毛をぼかしていきます。
次に、眉毛の先のほうをペンシルで足していけば完成です。
さまざまな、メーカーからまゆづみが発売されていますが、KATEのデザイニングアイブロウ3Dはおすすめですよ。
常に、まゆづみの商品の中でもランキングされている商品でありますし、コストパフォーマンスも良い商品になっています。
唇の色で印象がかわる?!口紅が面倒な人はこの商品がおすすめ!
若い時は、必ず口紅を付けていたという人も、面倒になって付けていないという人もいるかと思います。
しかし、唇の印象は大きく、口紅を付けているだけできちんとお化粧をしている印象があるのです。
それでも、口紅が面倒だというかたにお勧めしたいのが、色付きリップであります。
色付きリップは、リップの形状ですので、手軽に使用することが可能です。
しかも、口紅のように紅筆が必要なく、気が付いたら塗ることですぐにメイクをした印象が出るのです。
また、今は数々の企業から色付きリップが登場しており、その色も豊富であるため自分に合った色を見つけることが簡単にできてしまいます。
このように、35歳を過ぎても10年ぐらい同じメイクをしている人は要注意です。
もし、そうであればこの機会に一つでも良いから、メイク道具を購入してみてはいかがでしょうか。
そして、自分の顔を鏡でしっかりと見て、どこを隠したいかを認識することも大切です。
メイクは、一つ変わるだけでも気分が上がりますし、毎日頑張っている自分へのご褒美にきれいな自分を演出するのも良いかもしれません。