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パウダーチークとクリームチークの違いは?使い方も合わせてご紹介!

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今売られているチークで王道なのは「パウダー」と「クリーム」ですよね。

どちらも良さがあって、お互いにはない特徴があります。
でも初めて選ぶ時にはどちらの方が良いのかちょっと分かりづらいですよね。

そこで今回はパウダーチークとクリームチークは主にどんな特徴があってどんな使い方をするものなのか?をご説明していきたと思います。

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パウダーチークの特徴と使い方

パウダーチークはその名の通り「パウダー状のサラサラした質感のチーク」です。
セミマット・マット肌を理想としている人によく使われるチークで、マシュマロのようなふわふわした印象のメイクになります。
質感もサラサラしているのでのせやすく、パッと明るい発色になり顔を華やかにしてくれます。

オススメの肌質は「脂性肌・混合肌」です。

パウダーなので水分を吸着しやすく、乾燥肌の人には向きません。
余計に乾燥しやすくなるので肌がオイリー気味の人に合っています。

【パウダーチークの使い方】
1.パウダーチーク専用のブラシで粉をたっぷり含ませる。

2.手の甲に一旦馴染ませてブラシ全体に均一につくように調整する。(一気に頬に濃くのるのを防ぐため)

3.ニコッと笑った時に一番高くなる部分にブラシをくるくるのせていく。

4.そこから顔の外に向かってチークをくるくるしながら広げていく。

5.全体的にボカしたら完成です!

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クリームチークの特徴と使い方

クリームチークは別名「練りチーク」とも呼ばれ、「しっとりしていて密着感もありツヤのある質感」です。
クリームチークは少し手に取るだけでも結構濃く色づくので、あっという間に色っぽく内側から滲み出たような血色感を再現できます。

印象としてはエレガントなイメージで、お風呂上がりにポッと色づく艶っぽさを演出してくれるので自然な仕上がりになります。
パウダーに比べて密着感があるので、しっかりとお肌へ密着し馴染んでくれます。

オススメの肌質は「乾燥肌」。

オイリー肌の人が使うと内側から自分の皮脂が出てきた時に混ざって崩れやすくなるので、乾燥肌の人の方がしっとり馴染みます。
それから保湿成分が入っていることも多いので乾燥肌には全体的に適したチークです。

メイクのツヤ感、血色感をキープしたい人向けのチークですね。

【クリームチークの使い方】

1.指かスポンジでチークをとり、スポンジを使う場合は一度手の甲に馴染ませる。
  指の場合は指にクリームーチークをとる。

2.指の場合は何箇所かに点々と置いていき、スポンジの場合はそのままトントンと押しながら塗っていく。

3.指で塗る場合は先ほど塗った点と点をつなぎ合わせるようにポンポン馴染ませていく。
  スポンジの場合は決して横にスライドして塗らないように(ムラの原因になります)して、トントンと優しく押しながら範囲を広げていく。

4.最後にフェイスパウダーをのせたら完成です!

パウダーチークとクリームチークの違い
【パウダーチーク】
・ふわふわマシュマロのような印象になる
・一気につかないので初心者でもそれなりに綺麗につけられる
・発色が明るい
・脂性肌の人向き

【クリームチーク】
・透明感・血色感のあるメイクが好きな人にオススメ
・お風呂上がりの火照ったようなじんわり感を演出できる
・密着感があるので取れにくい
・保湿成分も入っているので乾燥肌の人向き
・油分が多い

まとめ

パウダーチークとクリームチークの特徴や使い方を分かって頂けたでしょうか?

なんとなく知ってはいたけど手の甲で調整してからのせる、くるくる円を描きながらのせていくなどはあまり意識してやっている人は少ないように感じます。
同じチークという部類でも物によって全然のせ方も違ってくるので、ぜひ参考にしてやってみてくださいね!

 

 

 

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