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トマト嫌い克服!味を変化させてトマトを食べられるようにする方法!

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 トマトが苦手な人って結構多いですよね。
味・臭い・食感などなど、トマトの何が嫌いかは人それぞれ。
今回は、その中でも「味が嫌い」という人向けにトマトの克服方法をご紹介します。

あの独特な味…。
あれ、何とかしたいですよね。

見た目は真っ赤で可愛らしいトマト。
でも、食べるとちょっとイメージが違う。
酸っぱかったり、青臭かったり…そんなトマトをどのようにすれば食べることができるのでしょうか。

 湯剥きをしてマイルドな味に

トマトの皮を剥いてしまいましょう。
そのままでは剥きづらいので、お湯につけて剥きます。

皮を剥くだけですが、比較的マイルドな味わいになり食べやすくなってくれます。

【湯剥きの方法】
・小鍋にトマトが浸るぐらいの湯を沸かしておきましょう。
・トマトのお尻側に十字に切れ込みをいれておきます(同時にトマトのヘタもとっておきます)。
・鍋の湯が沸騰したら、切れ込みを入れたトマトを投入。
・十秒ほど経つと、トマトの切れ目を入れた部分の皮がクルンと反ってめくれてきます。
・めくれてきたらすぐに冷水にとり、そのまま手で皮を剥いていきましょう。

 カットしたトマトに砂糖や塩、ドレッシングをかけて食べる

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湯向きをしたトマトでも苦手さが残るのであれば、そこに砂糖や塩、お好みのドレッシングをかけて食べることをおススメします。

トマトは湯剥きをしてもしなくてもどちらでも。
ただ、丸いままではなくカットしてその断面に調味料をかけます。

何をかけるかはお好み次第!
いろいろ試して、自分好みの味を探してみましょう。

プチトマトをカットして食べる

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大きなトマトは苦手でも、プチトマトであれば食べられるという人も。
同じトマトでも、プチトマトの方が比較的酸味が少ない傾向にあるので食べやすく感じられますよ。

そのままのプチトマトが苦手なら、カット、または上記の手順で湯剥きして食べてみましょう。
プチトマトは、カットせずに丸ごと食べると口の中ではじけて酸っぱい味が口の中に一気に広がってしまいます。
カットすることで、味の拡散を抑えることができますよ。

また、プチトマトを湯剥きする際は、皮が薄いので気を付けましょう。
十字に切れ目を入れる際、力具合に気を付けないと包丁を入れすぎてしまいます。

 まとめ

嫌いだから食べない!ではなく、まずは食べようと努力してみましょう。
努力していく中で、いつの日かすんなり受け入れられる日がくるかもしれません。
真っ赤なトマトは、食卓を彩良く飾ってくれる便利な野菜。
自宅だけでなく外食でも必ずといっていいほどよく出てきますよね。
栄養豊富ですし、食べられるようになっておくと何か便利なのではないでしょうか。

 

 

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