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正しいファンデーションの選び方!ファンデーションは自分の肌色に合うものを探す

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正しいファンデーションの選び方!ファンデーションは自分の肌色に合うものを探す
ファンデーションを選ぶ時に色選びで迷ったり、いざ家に帰ってから化粧をしてみたら全然色味があっていなかった…と言うことはありませんか?
店頭で試す時に手の甲に塗って試す人も多いですよね。
でも試したはずなのに色味が合わず黄色っぽく見えたり、逆に白すぎたり、首と顔の色が合っていなくて浮いて見えたりと中々バッチリの色味を選ぶ事が出来なかったりします。

出来れば新しいファンデーションなどを購入する際は選び方を間違えず、バッチリの色味の物を購入したいですよね。

そこで今回は正しいファンデーションの選び方と、肌のトーン悩みの解決法をご紹介します。

ファンデーションの正しい選び方のポイントは「フェイスライン」!

 

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まずファンデーションを選ぶ際に必要な条件としては、

・明るさ
・色味

があります。

まず「明るさ」と言うのは、電球などと同じで暗めか明るめかの違いです。
首より明るいと浮いて見えたり、逆に暗すぎてもくすんで見えたりします。

それから明るさが合わないものを使うと老けて見えたりするので、明るさは重要なのです。

そしてこの明るさを試すのが「フェイスライン」です。
顔はいつもファンデーションを塗っているので日焼けの影響を受けにくいですが、首は年中露出している部分なので夏場は特に黒くなっていたりします。

ですから1番間にあるフェイスラインに何種類か塗ってみて、首や顔の明るさが1番しっくり来るものを選ぶと間違えにくいです。

そして2番目が「色味」です。
色味は黄色味が強いのか、ピンク味が強いのかなど色の度合いを言います。
ベージュオークル・ピンクオークルなどの表記を見かけた事があると思います。

これはどこで見分けるか?と言うと、「パーソナルカラー」で見分けます。
これは本当に1人1人違うもので、大きく分けて「イエローベース」「ブルーベース」となります。
イエローベースは黄色系・オレンジ系が似合う人で、ブルーベースはダークカラーや赤身の入った色が似合う人です。

これによって黄色系かピンク系かが変わって来るので自分のパーソナルカラーを知っておいた方が色選びの際に困らないですよ。

肌のトーンの悩みは「化粧下地」を使い解決する!

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肌のトーンでもし悩んだ場合は「化粧下地」を使うことをオススメします。
コントロールカラーと呼ばれるもので、肌の悩みに合わせたカラーの下地を使うことで肌がワントーン上がったように見えてファンデーションも綺麗に見えるようになります。

例えばオレンジの下地はシミ・ソバカスを目立たなくさせてくれます。
パープルやピンク系はくすみを目立たなくさせてくれます。
イエローやグリーン系は赤みを抑える働きをしてくれます。他にもグリーン系はニキビやニキビ跡をカバーしてくれる役割もあります。

ですからファンデーション単体で肌悩みを解決させるよりも、化粧下地を上手く使ってコントロールする事で仕上がりの肌が綺麗に見えますよ。

化粧下地はそのあとの崩れも防いでくれたり、ファンデーションをより密着させやすくしてくれるのでファンデーションも量が少なくて済みます。
ファンデーションだけで肌の色味が解決できない場合は、コントロールカラー入りの下地を使用するとバッチリ合ったトーンになりますよ。

まとめ

ファンデーションを初めて選ぶ時にはフェイスラインで比べてみるとちょうど良い明るさや色味の物を選べます。
手の甲だと日焼けなどの影響を物凄く受けやすく、顔と比べる事が出来ないのでいざ全体に塗っていくと違和感があります。

ですからフェイスラインでまずは試してみて、トーンを上げたい場合はコントロールカラー入りの下地を使うことをオススメします。

 

 

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