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使わなくなった日焼け止めの使い道6選! そのまま捨てるのはもったいない

 

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季節関係なく年中使っている人も多い日焼け止め。

基本的に化粧品は、開封したものは1年、未開封なら3年という目安があり、開封した日焼け止めは、できるだけ早く使った方がいいと言われています。

しっかり蓋が閉じられていたり保存している場所が適切だった場合は、1年経ったものでも使えるようですが、デリケートな肌に塗るものだからできるだけ新しいものに取り替えるのがいいかと思っています。

 

そこで気になるのが、まだまだ残っている日焼け止めの使い道。

実は、顔や体に塗る以外にも使い道があります。

今回は、使わなくなった日焼け止めの使い道をご紹介します。

 

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 使わなくなった日焼け止めの使い道

シールを剥がす時に使う

小さい子供がいると壁や家具にシールがベタベタ貼っているということ多いですよね。

剥がせるタイプなら問題ないですけど、1回貼ったら取れないシールの場合だと、剥がすのが大変。

そんな時に大活躍するのが、使わなくなった日焼け止めです。

1剥がしたいシールの上に日焼け止めを塗る
2その上からティッシュを被せてそのまましばらく置く
3その後、拭き取る

塗るだけで取れるので壁や家具に傷つけずに剥がせるのは、嬉しいポイントです。

 ベタベタしたハサミを元どおりにする

ガムテープやセロハンテープなどを切った後のハサミってベタベタして切れ味も悪くなってしまいますが、これも日焼け止めで元どおりにすることができます。

1日焼け止めをハサミの刃に塗る
2その後、ハサミを何度か開け閉めする
3そしてティッシュやタオルで拭き取る

 シルバー製品のくすみや錆を取ってくれる

くすみや錆がついてしまったシルバー製品を磨く時って、専用の道具を使う必要がありますが、その代用品として使えるのが日焼け止めです。

1日焼け止めをティッシュやタオルにつけてシルバー製品を拭く
2最後は日焼け止めを綺麗に拭き取り完了

日焼け止めに入っているオイルが、錆やくすみに効果があるためピカピカになるそうですよ。

 手についた油性ペンを落とせる

個人的に意外すぎてびっくりしたのが、手についた油性ペンを日焼け止めで落とす方法。

1手についた油性ペンの部分に日焼け止めを塗る
2手でなじませてティッシュやタオルで軽く拭き取る

油性ペンで書いたのが面積が大きいと落ちにくいそうですが、間違って手についてしまったというぐらいなら落ちるそうです。

間違って油性ペンがついてしまった時でも何度洗っても落ちないので、これなら安心ですね。

 吸盤の吸引力を復活させる

吸盤を使い続けていると落ちてしまうことがありますが、日焼け止めを使うことで吸盤の吸引力を復活させることができます。

1吸引力が弱くなった吸盤に日焼け止めを塗る
2その後、拭き取り吸盤をつけると復活する

イメージとしては、吸盤部分の汚れを日焼け止めで拭き取るという感じです。

これなら簡単ですし、吸盤を使っている家庭も多いと思うので、1度試してみる価値ありですね。

 靴磨き

革靴を磨く時といえば、靴磨きクリームを使いますが、代用品として日焼け止めを使うこともできます。

1タオルに日焼け止めをつけて靴を磨く
2最後は靴についた日焼け止めを拭いて完了

日焼け止めにはオイルが含まれているので、靴磨きクリームのようなの働きをしてくれるそうです。

もし靴クリームがない場合、代用として使うのもアリですね。

 まとめ

最後に使わなくなった日焼け止めの使い道をまとめると下記の通りになります。

・シールを剥がす時に使う
・ベタベタしたハサミを元どおりにする
・シルバー製品のくすみや錆を取ってくれる
・手についた油性ペンを落とせる
・吸盤の吸引力を復活させる
・靴磨き

 今まで日焼け止めとして使っていたものがこんなにも使い道があるなんて驚きですよね。

特に靴磨きの代用として使えるのは、個人的にはすごいなと感動しました。

もちろん靴磨きクリームと同様の効果ではないと思いますが、靴を磨こうとしている途中で専用クリームがなくなった時の、代用品として使うぐらいなら良いのかなと思います。

色々使い道があるので、もし去年のものが残っているのなら捨てずに置いておくのも良いですね。

 

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